1日2食で原因不明の体調不良が改善
1日2食のこと、断食のことを書き出こうと思うと、あれもこれも書きたいことがあってうまくまとまらない。
1日2食、そして、小食を意識することは、わたしの人生を変えてくれるといっても過言じゃないんじゃないかというくらい、わたしの身体は劇的に変わった。
これまでは、「健康になるためには何か良いものを食べなきゃいけない」と思っていたけれど、
「食べるのを減らして内臓の負担を減らせば、健康になる。」というこの健康法は、これまでの思い込みを180度変えた。
食べるのが大好き。
美味しいお店を見つけるのが好き。
大好きな友達や家族と、美味しいものを食べている時間が好き。
食べるのが好きだから、料理も好き。
幸せそうに食べている人を見るのも好きだから、飲食店で働きたい。
できれば自分で飲食店を開きたい。
こんな食いしん坊のわたしでも、1日2食、小食健康法をできるとは思わなかったけど、食べるのを減らしただけで、あまりにも体調が良くなったから、続けることができたし、これからも続けられると確信している。
それに、食べる時間と量を調整して、内臓を休めつつ少しずつ食べると
これまでの何倍も美味しさを感じるので、
意外に食いしん坊向きの健康法なのかもしれないとか思ってる。
そこらのスーパーで買ったトマト一切れも「あー美味しい!!!」って悶えるほど甘くて美味しい。
お昼ごはんは大抵お蕎麦。
薬味や大根おろし、とろろをたっぷりのっけて。
日によって、息子の朝ごはんの残りや、前日の残り物を食べることもあるけれど。
今のわたしにはお蕎麦が一番身体に優しい気がする。
全く飽きないし、それどころか残り物がたくさんあって蕎麦が食べれないと、
がっかりするくらい。
夜ご飯は大体おかずだけ。
炭水化物(糖質)は控えめにして、野菜たっぷりを意識して。
お肉やお魚も食べるけど、消化不良気味のわたしの胃腸には重いので、少しの量をよく噛んで。
炭水化物を抜くことより、
小食にすること、体調が悪いときは食べないで内臓を休めることを意識している。
食べない癖がついたらお菓子をつまむこともほとんどなくなった。
大概のジュースは甘すぎて飲めない。
健康食については色々な理論があって、わたしもまだまだ勉強中だけど、
今のところは、これがわたしにとってはとてもいいみたい。
体重も2ヶ月半で6キロ減って、まだ少しずつ減っている。
心身ともに軽やかなので、家中の片付けもはかどって、新しいことも始めるつもり。
心も非常に落ち着いて、
眠りも深くなった。