片づけから始まった

片付けにまい進した数年、そして食を変えて人生が変わった。

お茶が好き。だけど。

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朝はたっぷりお湯を沸かして

ポットにとぽとぽ。

 

1日かけてぐびぐび飲む。

 

断食してから、胃腸がとてもデリケートなので冷たい水はあんまり飲めない。

出かけるときは、水筒に入れ替えて。

 

お茶やコーヒー大好きなんだけどね、

あんまり飲めないんだよね、体調的に。

 

もう少し体調が安定したら飲めるようになるかな。

 

自分では飲めないけど、淹れるのが好きだから、やっぱり珈琲屋さんになりたい。

珈琲やお茶の魅力は香り。

 

お湯の沸く音、お湯をそそぐ音、立つ香り、広がる香り。

 

飲んだ人がほっとして、リラックスする瞬間の顔とか、そういうのが好き。

 

 

今のわたしはお湯を飲んで

「はー、美味しい…。」ってね。

 

お湯を飲んで美味しいって思うと北方『水滸伝』を思い出すんだよね。

わかる人いるかな。

 

 

ノンシュガー クーベルチュールチョコレート

 

 

健康と食について勉強をして、

食べ過ぎと、過剰な糖と質の悪い油の摂取が問題なんだと認識。

 

わたしはすっかり食べなくても平気になったからいいのだけど、

すっかり甘いものやスナックまみれになってしまった息子には、

急にやめさせるのは難しい。

 

やめさせるどころか、これからもっともっと食べる機会が増えるんだろう。。

 

どうにかしなければ!!

とまずは大好きなチョコレートから変えた。

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楽天で見つけたノンシュガーのクーベルチョコレート。

これ、美味しい。

 

カカオの味がしっかりするので初めはちょっとビターかな、って思うけど、

慣れたら今までのチョコレートの方がニセモノっぽく感じるくらい、滑らかで美味しい。

 

チョコであれば何でもいい息子、結構ビターだから食べれないかな??って心配だったけど問題なし。

 

これだったら、安心して食べさせられる~!!

我が家の定番として常備すること決定。

 

湯煎にかけるとすぐに溶けて、しかも滑らかなので、お菓子作りにも大活躍。

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箱も素敵。

普通のチョコレートに比べたら少し割高。

けど、身体に悪いものにお金をかけて、罪悪感を持ちながら食べるより、

安心できるものを少しずつ大切に味わいながら食べた方がずっといい。

 

それに、今までは一度に板チョコ1~2枚ペロリと食べたりしてたから、、、

今はこれを1日にせいぜい2片程度、ずっと経済的かな。

 

 

1日2食で原因不明の体調不良が改善

 

1日2食のこと、断食のことを書き出こうと思うと、あれもこれも書きたいことがあってうまくまとまらない。

 

1日2食、そして、小食を意識することは、わたしの人生を変えてくれるといっても過言じゃないんじゃないかというくらい、わたしの身体は劇的に変わった。

 

これまでは、「健康になるためには何か良いものを食べなきゃいけない」と思っていたけれど、

「食べるのを減らして内臓の負担を減らせば、健康になる。」というこの健康法は、これまでの思い込みを180度変えた。

 

 

食べるのが大好き。

美味しいお店を見つけるのが好き。

大好きな友達や家族と、美味しいものを食べている時間が好き。

 

 

食べるのが好きだから、料理も好き。

 

幸せそうに食べている人を見るのも好きだから、飲食店で働きたい。

できれば自分で飲食店を開きたい。

 

こんな食いしん坊のわたしでも、1日2食、小食健康法をできるとは思わなかったけど、食べるのを減らしただけで、あまりにも体調が良くなったから、続けることができたし、これからも続けられると確信している。

 

それに、食べる時間と量を調整して、内臓を休めつつ少しずつ食べると

これまでの何倍も美味しさを感じるので、

意外に食いしん坊向きの健康法なのかもしれないとか思ってる。

 

 

そこらのスーパーで買ったトマト一切れも「あー美味しい!!!」って悶えるほど甘くて美味しい。

 

 お昼ごはんは大抵お蕎麦。

薬味や大根おろし、とろろをたっぷりのっけて。

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日によって、息子の朝ごはんの残りや、前日の残り物を食べることもあるけれど。

今のわたしにはお蕎麦が一番身体に優しい気がする。

全く飽きないし、それどころか残り物がたくさんあって蕎麦が食べれないと、

がっかりするくらい。 

 

 

夜ご飯は大体おかずだけ。

炭水化物(糖質)は控えめにして、野菜たっぷりを意識して。

お肉やお魚も食べるけど、消化不良気味のわたしの胃腸には重いので、少しの量をよく噛んで。

 

炭水化物を抜くことより、

小食にすること、体調が悪いときは食べないで内臓を休めることを意識している。

 

 

食べない癖がついたらお菓子をつまむこともほとんどなくなった。

大概のジュースは甘すぎて飲めない。

 

 

健康食については色々な理論があって、わたしもまだまだ勉強中だけど、

今のところは、これがわたしにとってはとてもいいみたい。

 

 

体重も2ヶ月半で6キロ減って、まだ少しずつ減っている。

心身ともに軽やかなので、家中の片付けもはかどって、新しいことも始めるつもり。

 

心も非常に落ち着いて、

眠りも深くなった。

 

 

 

ダブルポケットティッシュカバー

生まれたときから色々あって、ちょっと体の弱い息子。

 

特に鼻風邪と中耳炎は一年のうち2/3くらいはかかっているんではなかろうか。。

 

4歳半でやっと鼻をチーン!とかめるようになったのは嬉しいんだけど、

(毎日耳鼻科に吸引にいくのが大変で2歳のとき鼻水吸引器買った。。)

ティッシュの消費が半端ない。

 

徒歩5分の幼稚園の送り迎えでもティッシュは必須。

 

 

幼児の繊細な肌のために柔らかい保湿ティッシュと、

汚れを拭くとかその他の用途に普通のティッシュを最低3個は持ち歩いてて、

これがバッグの中でぐちゃぐちゃになってしまうのがプチストレスだったので、

思い立って、ティッシュケースをちくちく。

 

 

ダブルテッィシュケース

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にポケット付き。

(ケースを2つ作って背中合わせ?に縫い付けただけ)

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こちらが保湿ティッシュ。

反対側に普通のティッシュ。

 

 

これがなかなかいい仕事してくれる!

派手な色で探しやすくて、バッグの中スッキリ!

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 残数が少なくなってくちゃくちゃになったティッシュが2~3個いつもバッグの中で散乱、ティッシュどこ~??ってバッグを引っ掻き回してイライラ。

 

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これで、すぐにティッシュ出せるよ~!

と、思ったら、息子鼻風邪治ったし。

 

 

断食に開眼

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大掃除を少しずつ始めている。

ピカピカだった我が家も、築3年目ともなったらきちんとお手入れしないとなー!!!っていう汚れが見えるようになってきた。

 

週末は夫にも頑張ってもらって、夜はちくちく雑巾ぬいぬい。

そんな余裕ができてきたのも、食事療法で体調が激変したことと、

息子がずいぶん成長したおかげ。

 

うちの息子は起きていても寝ていても、わたしたち夫婦にゆっくり掃除やら裁縫やらさせてくれる時間は与えてくれない子だったから。

(起きているときはべったり離れないし、寝れば夜泣きでだっこにおんぶをしないと眠れなかったのだ。)

 

 

食事療法はまず、朝食抜きの1日2食生活と、菜食を1ヶ月ほど試して、

次にmec食という、糖質(糖+炭水化物)を極力抜いて肉・卵・チーズを大量に食べるというものを試したけれど、

これがわたしには合っていなかった。

 

また体調が悪くなってきてしまったので、

リセットしたく断食を決行。

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これを読んでいたので。

すぐに影響されるわたし。

 

目指したのは水(お湯)のみの3日断食だったのだけど、低糖生活をしていたせいで、エネルギー回路がケトン体に変化していたようで、空腹はまったく辛くなかった。

2日目に好転反応で頭痛、吐き気、、、、これが酷くて、近所のお友達に子供を幼稚園まで送ってもらったりと、助けてもらうほどだったけれど、

これを乗り越えたら、あとは殆ど問題なく、3日達成。

 

3日過ぎても全くお腹が空かないし、貧血になることもなく元気なので、そのままずるずると結局6日くらい続けた。

あんまりいつまでも食べないでいると、摂食障害になってしまったらどうしよう、、、と少し不安だったので、4日目くらいから甘酒を飲んだ。

でも、これも別に飲まなくても、、、という感じ。

 

断食期は本当は家でゆっくり過ごしていたほうがいいみたいだけど、子持ちだとなかなかそうはいかない、、、

しかも、そんな時に限って、友達との遊ぶ予定がドタキャンになったり、夫が朝帰りしたりするものだから、ゆっくり寝させてあげるために息子を遊園地やら遊び場に連れ出して1日遊んだり、ハハ、頑張ったー!

 

断食のせいか、多少筋力が落ちている感じはあって、

思い荷物をもったり走ったりすると手や足がつるような感覚があったのだけど、

これも4日目くらいからあまり感じず。

 

断食していると、外出してもあまりお金を使わなくて済む。

どれだけ自分が食べていたのかを痛感した。

 

断食始める前、扁桃腺が腫れていて、ここ1年くらい、治ってはまた繰り返している状態。2年ほど前に喘息も発症していたので、それと一緒に常に薬漬けだったわたし。

この時も、抗生剤を飲んでいて治って数日でまた腫れだしたところで、

「本当に断食で治るのか!?」と自分の身体で実験してみたら、

 

治った!!本当に。

 

喘息の薬もすっぱりやめて、断食5日目くらいでのどのイガイガがなくなって、復食期含めて1週間くらいですっかり良くなっている。

ちなみに喘息っぽい息苦しさも全くなくなった。

 

 

体重はこの断食だけで2~3キロ減。

まだ復食を始めて3日目くらいなので、戻りも特になし。

 

1日2食を始めてから、トータル6キロ減。

ダイエット目的だったら1日2食すら到底できなかったな。

体調が良くなったことで、頑張れた。

 

今じゃ、特に頑張らなくても、少食も当たり前で、リバウンドの心配もしていない。

心身が軽くて楽なので、なんでもできそうなわくわく感すらある。

 

これからも断食は1ヶ月に1回くらい続けたいな。

 

 

 

 

 

幼稚園の支度をひとりで

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収納スイッチ入って、できたのが幼稚園グッズコーナー。

 

自分で支度ができるように幼稚園関連グッズをまとめた。

 

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これ、入園時にも一度作ったのだけど、3月生まれの息子はまだまだベビちゃんで、

自分で支度をさせるには早いなぁ、と

一度崩して、中身はわたしの使い勝手のいい場所に分散させて

棚は別の用途に使っていたのだけど。

 

 

でも、もう4歳半。

幼稚園でもかなりのことを自分でしているので、そろそろ自宅でも、、、と、再度設置。

年中の今でも、朝、泣いている(幼稚園に行くのが嫌で)人見知りで甘えん坊な息子も、支度も片付けもできる~!

 

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しかも、

「きのうはタオルとコップおもちかえりしたっけ?してないなら、きょうはナフキンとおはしセットだけだ!」

とか、ちゃんと自分で考えて揃えてる!

 

4歳ってすごいな。

3歳とは全然違う。

 

3歳までは赤ちゃんみたいでかわいいばかりだったけど、4歳になってやっぱり生意気も多くなった。

でも、たくさんのことを理解してできるようになってる。

生意気で乱暴になってきて、イライラすることも増えたけど

すくすくと育っている証なんだな~。

 

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一番下の段には普段使う文具やおりがみ、シールなどなどこまごましたものも

ZIPケースに入れて種分けしてしまった。

幼稚園のお遊戯などで使った小物なども、しばらくブームが続いて踊りたがるのでここにざっくり入れておいて、忘れたころに処分するか残すか相談して決めようかな。

 

はさみが入っているZIPケースはよく出し入れするので、開けっ放し。

それで問題なし。

 

美しいものに癒される4歳児

 

産後、4年間続いた息子の酷い夜泣き。

おかげで、酷い体調不良が続いていたのだけど、8月後半から始めた1日2食など、食事療法のおかげで、嘘みたいに体調が良くなった。

 

ちなみに、体重は2ヶ月半で5キロ減って、結婚時の体重に戻った。

30歳の時の体重まであと3キロ~。

 

体調が良くなると共に、精神的にも大きな変化があって、

なにやらいつもモヤモヤと霧がかかっていたかのようなわたしの心が、すっきり晴れ

 

た。

 

思考もクリアになって記憶力や判断力も格段にアップしているのを感じてる。

 

心身共に軽くなって、余裕ができたら

久しぶりに花を飾りたくなったので、息子の通院帰りに花屋に寄った。

 

切り花を飾るの、久しぶりだな~。

暑い時期はすぐに悪くなっちゃうから、避けていたので半年ぶりくらいかな。

 

いつも、花屋ではわたしが欲しい鉢植え用の花と、切花を一輪息子に選んでもらう。

 

息子が生まれてから、

一緒に見る青空や夕焼け、道端の花や虹、美しいものはさらに美しく胸にしみるようになった。

寝不足でもうろうとしていてあまり細かい記憶がなくても、

一緒に見た景色の美しさはよく覚えている。

 

家に帰って、買ってきた花をどこに飾るか息子と相談しながら考えた。

「あ、そこいいねー!」

リビングのfix窓の前が気に入ったよう。

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「ここなら、オレが泣いちゃったときでも、このお花みて“よし!がんばるぞ”ってなれそうだよ~」

だって。

 

4歳児(男子)すら、悲しくて辛いとき、綺麗な花を見て心を癒すなんてことを知っているのか!!と驚愕したわたし。

 

 

そうだ、息子よ。

これから辛いことや悲しいこと、苦しいことはたくさんある。

そんなときは、美しい花や景色を見て、頑張る活力にするんだ!!

 

 

 

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窓際はすぐに倒れてこぼれてしまいそうなので、結局テーブルに移動。